保温性
孔内の静止空気が熱移動を抑え、室温の安定と冷暖房効率を支えます。
乾式鉱物繊維のエアレイ成形と熱圧成形には、欧州で広く用いられる技術方式を採用。溶融から繊維化までを連続した熱工程で行い、再溶融工程を不要にしています。
高度な精製により、原料段階から不純物を除去。従来の無機系ボードで課題となる溶出、変色、白華、吸湿による浮きや膨張、重金属への懸念を低減し、より清浄で安定した乾式基材をつくります。
鉱物を高温で溶融し、スラグの少ない微細な繊維へ直接成形します。
2段階の解繊・分離によりスラグと不純物を除去し、溶出や白華の低減につなげます。
調整した繊維配合を改質し、接着剤との結合を高めます。
乾式での接着剤添加と制御された繊維堆積により、水分変動の影響を受けずに添加量を管理します。
連続プレスにより、均一な密度と厚さ、緻密で安定した構造を形成します。


微細構造
平滑で緻密な表面の内部には、均一な微細孔が広がります。孔内にとどまる空気が、ひとつの基材に保温性と吸音性をもたらします。
孔内の静止空気が熱移動を抑え、室温の安定と冷暖房効率を支えます。
微細孔構造が音のエネルギーを吸収・散逸させ、特に中高周波域の音に作用します。
オフィス、医療施設、学校、住宅など、静かで快適な室内環境が求められる空間に。
医療施設、学校、家族が集う空間など、高い室内環境性能が求められる場所に。
第三者試験と抜取試験を通じて、材料の防火性能をプロジェクトの要求仕様と照合します。
長い距離にわたる目地幅を抑えた施工を支えるのは、材料自体の寸法安定性です。

均一な密度と平滑な表面により、メラミン樹脂含浸化粧紙を直接熱圧接着できます。プライマーや追加の平滑化処理は不要です。
多彩な仕上げ・耐摩耗性と耐汚染性・高い接着強度加工性
一般的な木工設備で、切断、溝加工、穴あけ、接着、エッジ仕上げ、形状加工に対応します。
工具摩耗を15%低減・破損しにくい・きれいな切断面記載の試験条件による結果です。納入製品に対応する試験報告書をご確認ください。
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| 特性 | 測定値 | 試験規格 |
|---|---|---|
| 密度 | 1.25 g/cm³ | GB/T 17657-2022 |
| 24時間吸水厚さ膨張率 | 0 | GB/T 17657-2022 |
| 24時間吸水率 | ≤3.0% | GB/T 17657-2022 |
| 曲げ強さ | ≥22 MPa | GB/T 17657-2022 |
| 曲げ弾性率 | ≥4000 MPa | GB/T 17657-2022 |
| 内部結合強さ | ≥1.2 MPa | GB/T 17657-2022 |
| ねじ保持力 | ≥1200 N | GB/T 17657-2022 |
| 衝撃強さ | ≥3 kJ/m² | GB/T 7019-2024 |
| ホルムアルデヒド放散量 | ≤0.025 mg/m³ | GB 18580-2017 |
| 総揮発性有機化合物(TVOC)放散量 | 0.1 mg/m²·h | GB/T 29899-2024 |
| 放射能指数 | ≤0.6 | GB/T 6566-2010 |
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